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J-GLOBAL ID:200903060174229048

内燃機関の燃料噴射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993053983
Publication number (International publication number):1994264809
Application date: Mar. 15, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 内燃機関の始動時においてクランキング初期の所定信号のパルス入力回数に応じて予め設定された燃料を噴射する気筒とタイミングに基づき燃料噴射を実行することにより、2回目の燃料噴射から確実に気筒別の燃料噴射制御を可能として、始動性を向上させる。【構成】 内燃機関の気筒またはクランク角の少なくとも一方を判定できる1つ以上のセンサ21〜25と、内燃機関の吸気管に燃料を供給する燃料噴射装置3と、該燃料噴射装置3による予め設定された気筒または複数の気筒から成る気筒グループへの燃料噴射パターンの切替えを行う気筒別噴射手段と、を備えた内燃機関の燃料噴射装置において、前記気筒別噴射手段は、クランク角の所定期間に前記センサにより発生された所定信号の検出回数に応じて、内燃機関始動から2回目以降に燃料の供給がなされる気筒または複数の気筒グループを設定するように構成される。
Claim (excerpt):
内燃機関の気筒またはクランク角の少なくとも一方を判定できる1つ以上のセンサと、内燃機関の吸気管に燃料を供給する燃料噴射装置と、該燃料噴射装置による予め設定された気筒または複数の気筒から成る気筒グループへの燃料噴射パターンの切替えを行う気筒別噴射手段と、を備えた内燃機関の燃料噴射装置において、前記気筒別噴射手段は、クランク角の所定期間に前記センサにより発生された所定信号の検出回数に応じて、内燃機関始動から2回目以降に燃料の供給がなされる気筒または複数の気筒グループを設定することを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (2):
F02D 41/36 ,  F02D 45/00 362
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭57-059032
  • 特開昭58-160523
  • 特開昭58-091338
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