Pat

J-GLOBAL ID：200903060175880370

計器の照明構造

Inventor： 池上 健二
Applicant, Patent owner： 矢崎総業株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995024018
Publication number (International publication number)：1996219819
Application date： Feb. 13, 1995
Publication date： Aug. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】 文字板照明用光源から発する光のインジケータ部側への洩光を防止すべく、インジケータレンズを文字板照明用光源側に延長しても、文字板上の目盛りなどの意匠部の視認性を良好に維持する。【構成】 インジケータ部7の近傍に文字板照明用バルブ11aが配置されており、このバルブ11aに対向する位置まで、インジケータレンズ15を延長して延長部15aを形成する。延長部15aの延長部周縁15bは、文字板1上の目盛りPと交差しないように形成されている。

Claim (excerpt)：

文字板裏面側に設けられる文字板照明用光源が、隔壁を介して配置されるインジケータ照明用光源の近傍に配置される計器の照明構造において、前記インジケータ照明用光源に対応してインジケータ意匠部が形成され、かつ前記隔壁の先端と文字板との相互間に密着して設けられるインジケータ表示板に、前記文字板照明用光源に対向して前記文字板上の目盛りの一部と重なり合う位置まで延長する延長部を形成し、この延長部の周縁を、前記目盛りと交差しないように形成したことを特徴とする計器の照明構造。

IPC (3)：

G01D 11/28 ,  G09F 9/00 332 ,  G12B 11/00

FI (3)：

G01D 11/28 L ,  G09F 9/00 332 F ,  G12B 11/00 L