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J-GLOBAL ID:200903060176794974
光学的造形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128261
Publication number (International publication number):1994315986
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 立体造形物の作成,洗浄,後硬化を連続して自動で行う。【構成】 樹脂液槽1に収容した光硬化性樹脂2に、レーザ光を照射するとともにレーザ光をスキャンして造形断面形状に従った硬化樹脂を形成する走査部4を設ける。上記造形面形状に従って形成される硬化樹脂を順次積み重ねて立体造形物を作製すべく保持する上下動自在に設けたテーブル6と、テーブル6上で作成された立体保持造形物の表面に残留した光硬化性樹脂を洗浄除去する洗浄部14と、洗浄後の立体造形物に光を照射してさらに硬化する後硬化部22と、テーブル6を樹脂液槽1、洗浄部14および後硬化部22に移送するZ方向駆動装置5と、洗浄部14、後硬化部22およびZ方向駆動装置5、洗浄部14、後硬化部22に指令を与える制御装置9を設ける。
Claim (excerpt):
流動性を有する光硬化性樹脂を収容する樹脂液槽と、光硬化性樹脂に光を照射するとともに光をスキャンして造形断面形状に従って硬化樹脂を形成する光走査手段と、上記造形断面形状に従って形成される硬化樹脂を順次積み重ねて立体造形物を作製すべく保持する上下動自在に設けたテーブルと、テーブル上で作成された立体造形物の表面に残留した光硬化性樹脂を洗浄除去する洗浄部と、洗浄後の立体造形物に光を照射してさらに硬化する後硬化部と、テーブルを樹脂液槽、洗浄部および後硬化部に移送する移送手段と、洗浄部、後硬化部および移送手段に指令を与える制御装置とを備えたことを特徴とする光学的造形装置。
IPC (3):
B29C 67/00
, B29C 35/08
, B29K105:24
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