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J-GLOBAL ID:200903060177882389
機械翻訳装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993131195
Publication number (International publication number):1994318229
Application date: May. 06, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 翻訳を行う原文の文種を選択することにより、文種に応じた翻訳環境を自動的に設定すると共に、ユーザ自身が任意に文種別の翻訳環境のセットを定義できる機能を有する。【構成】 翻訳モジュール5は、ソース言語が入力されると、翻訳してターゲット言語を出力する。キーボード4から入力されたソース言語はメインCPU1の制御により翻訳モジュール5に送られる。翻訳モジュール5はメモリ6に記憶されている辞書、文法規則および木構造変換規則等を用いて、入力されたソース言語をターゲット言語に翻訳する。その結果は、メインメモリ2に一旦記憶されると共に、CRT3に表示される。文種を選択するだけで、文種に応じた翻訳環境が自動的に設定されるため、同一文種の翻訳を行なう際には、共通の文種(翻訳環境セット)を選択するだけで、常に均質の翻訳レベルが維持される。
Claim (excerpt):
指定された翻訳環境で翻訳処理を行なう翻訳手段を有する機械翻訳装置において、複数の翻訳環境をある文種に対応する特定の翻訳環境として、セットで記憶する記憶手段と、該記憶手段により記憶されている翻訳環境のセットを検索し、その内容を表示する表示手段と、セットで記憶している翻訳環境の内容を変更する変更手段と、文種の指定により、文種毎にセットで記憶されている翻訳環境で翻訳処理を行なう翻訳手段とを有することを特徴とする機械翻訳装置。
IPC (2):
G06F 15/38
, G06F 15/20 586
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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