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J-GLOBAL ID:200903060182631572

分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204817
Publication number (International publication number):1995058519
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数周波数帯の互いに直交する偏波の電磁波を分離,合成する分波器において、構造が簡単で組立て容易とする。【構成】 分波器を2分割構造とし、そのうち一方の板6の一主表面上に導波管1〜3,ステップ変換部4等を構成する溝を形成する。他方の板7は単に平板としておき、溝が形成された板6の蓋としての機能をもたせる。【効果】 一方の板6にのみ導波管溝を形成すれば良いので、鋳型で容易に形成でき、平板をそれにかぶせるだけで組立てられる。
Claim (excerpt):
複数の周波数帯で互いに直交する偏波の電磁波を伝搬する矩形主導波管と、この主導波管と接続され前記複数の周波数帯の1つを通過せしめる矩形分岐導波管と、前記主導波管に直列接続され前記1つの周波数帯に対してカットオフとなる形状の矩形副導波管とを含む分波器であって、前記矩形主導波管、前記矩形分岐導波管及び前記矩形副導波管として作用する矩形溝部が一主表面に形成された導波管形成板部材と、前記導波管形成板部材の前記一主表面を覆う平板状の蓋部材とを有することを特徴とする分波器。
IPC (3):
H01P 1/213 ,  H01P 1/161 ,  H01P 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-235405
  • 特開平2-140001
  • 特開昭52-033451
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