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J-GLOBAL ID:200903060184839928

スポーツゲーム装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000172235
Publication number (International publication number):2001347074
Application date: Jun. 08, 2000
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】過去の試合をそのまま動画モーション(アニメ)によって再現できるようにするとともに、任意の局面において、遊戯者の望む監督采配を可能にするとともに、その監督采配の内容に基づくシミュレーションを可能にするスポーツゲーム装置および方法を提供する。【解決手段】遊戯者は、試合の途中まで再現モードで進行させ、当該試合の特定の局面において、ハードウエアとユーザーインターフェースを介して、再現モードでの試合の進行を中断させ、シミュレーションモードに切り替えることができる。モードが切り替えられると、この命令はデータ読み出し手段13に伝達され、データ読み出し手段は、試合別データファイル7からのデータ読み出しを停止し、監督采配データファイル8、野手能力データファイル9、投手能力データファイル10から必要なデータを読み出し、能力値に基づく、シミュレーションを開始する。
Claim (excerpt):
過去に行われた試合と関連づけてその試合における選手のプレーの内容をデータ化して記憶する試合別データ記憶手段と、過去の所定期間に行われた試合を通じての選手の成績を集計し、データ化して選手毎に記憶する選手能力データ記憶手段と、前記何れかの記憶手段にデータが記憶されている選手に対応するキャラクタを記憶するキャラクタ記憶手段と、遊戯者の操作に基づき、ゲームの対象とする対象試合を特定する試合特定手段と、遊戯者の操作に基づき、試合特定手段によって特定された対象試合を実際の試合に即して進行させる再現モードと、シミュレーションにより前記対象試合を進行させるシミュレーションモードの何れかを選択するモード選択手段と、前記試合別データ記憶手段または選手能力データ記憶手段を検索して当該対象試合のためのデータを読み出すデータ読み出し手段と、前記読み出されたデータに基づき、当該対象試合に登場する選手に対応するキャラクタを用いて当該対象試合を動画として出力する動画出力手段とを備えたことを特徴とするスポーツゲーム装置。
IPC (2):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (4):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 R ,  A63F 13/00 P ,  A63F 13/00 C
F-Term (10):
2C001AA03 ,  2C001AA04 ,  2C001AA05 ,  2C001BA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CB09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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