Pat

J-GLOBAL ID：200903060187836555

ビフィドバクテリウム・アドレセンティスに特異的なオリゴヌクレオチド及びこれを用いる検出方法

Inventor： 山本 隆晴 ,  諸富 正己 ,  田中 隆一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社ヤクルト本社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992287095
Publication number (International publication number)：1995046986
Application date： Oct. 02, 1992
Publication date： Feb. 21, 1995
Summary：

【要約】【構成】 式(1)UAUCGGGGAGCAAGCGUGA (1)で表される配列又はこれに相補的な配列を有するビフィドバクテリウム・アドレッセンティスrRNA由来のオリゴヌクレオチド及び該オリゴヌクレオチドの標識体をプローブとして用いることを特徴とするビフィドバクテリウム・アドレッセンティスの検出方法。【効果】 本発明のオリゴヌクレオチドは、ビフィドバクテリウム・アドレッセンティスに特異的なものであり、この標識体をプローブとして用いれば、ビィフィドバクテリウム・アドレッセンティスを迅速、簡便かつ正確に検出することができる。

Claim (excerpt)：

式(1)CGCUUUUGACUGGGAGC (1)で表わされる配列又はこれに相補的な配列を有するビフィドバクテリウム・アドレセンティスrRNA由来のオリゴヌクレオチド

IPC (3)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  C12R 1:01

FI (2)：

C12N 15/00 ZNA A ,  C12R 1:01