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J-GLOBAL ID:200903060188440230

部分めっき装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995173417
Publication number (International publication number):1997025594
Application date: Jul. 10, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、めっき金属粒の発生などの部分めっき不良を防止することができる部分めっき装置を提供することを目的としている。【構成】 内部よりめっき液Lが供給される開口10を有するスパージャ1と、スパージャ1と共に貫通部を有する板状の被めっき材Fを挟持し、該貫通部を覆うマスク・スポンジ3とを有する部分めっき装置であって、マスク・スポンジ3は、発泡シリコンゴムで形成されていることを特徴とする。シリコンゴムの絶縁性または撥水性により、被めっき材F以外の部分に銀粒が発生することがなくなる。また、12〜16度のゴム硬度のマスク・スポンジ3では、マスキングが適正になされ、エリア外析出とめっき部分未着不良も防止される。
Claim (excerpt):
内部よりめっき液が供給される開口を有するスパージャと、該スパージャと共に貫通部を有する板状の被めっき材を挟持し、該貫通部を覆うマスクスポンジとを有する部分めっき装置であって、前記マスクスポンジは、発泡シリコンゴムで形成されていることを特徴とする部分めっき装置。
IPC (2):
C25D 5/02 ,  H01L 23/50
FI (2):
C25D 5/02 D ,  H01L 23/50 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭62-263992
  • 特開昭62-163353
  • 特開昭60-255992
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Cited by examiner (6)
  • 特開昭62-263992
  • 特開昭62-163353
  • 特開昭59-085888
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