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J-GLOBAL ID:200903060190734267
カーボンナノチューブの精製方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横井 幸喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002106243
Publication number (International publication number):2003300714
Application date: Apr. 09, 2002
Publication date: Oct. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブの超微粒不純物を低コストで確実に分離する。【解決手段】 カーボンナノチューブと超臨界流体とを反応させてカーボンナノチューブ中の不純物を酸化・除去する。超臨界流体として、好適には水、アンモニア、二酸化炭素、メタノール、エタノールを利用する。【効果】 超臨界流体の高い輸送特性と反応性により、カーボン不純物を含まない高品質なカーボンナノチューブを短時間かつ低コストで得ることができる。
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブと超臨界流体とを反応させてカーボンナノチューブ中の不純物を酸化・除去することを特徴とするカーボンナノチューブの精製方法。
F-Term (6):
4G146AA11
, 4G146BA04
, 4G146BB08
, 4G146BB11
, 4G146CA11
, 4G146CA20
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