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J-GLOBAL ID:200903060197613481

歩行体験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 玉田 修三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996227419
Publication number (International publication number):1998055131
Application date: Aug. 08, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リアリティのある歩行体験や効果的な歩行訓練を可能とする。【解決手段】 歩行面機構3と、この機構を制御する制御装置とで歩行体験装置を構成する。歩行面機構3は、少なくとも前後左右に移動自在で体験者の足を支持する左右一対の歩行板5,5と、足底位置検出装置と、歩行板水平駆動装置13と、歩行板傾斜駆動装置14とからなる。足底位置検出装置は、歩行板5から離れた体験者足底位置を検出する機能を持つ。歩行板水平駆動装置13は、歩行板5上の所定の位置および方向に体験者Mの足底が接地するように歩行板5を移動させるとともに、体験者Mの歩行・走行などの運動に応じて足底が接地した側の歩行板5を体験者Mの体幹方向に引き戻し、体験者Mの体幹を一定位置に保つ機能を持つ。歩行板傾斜駆動装置14は、歩行板5を傾斜させて坂道をシュミレートする機能を持つ。
Claim (excerpt):
少なくとも前後左右に移動自在で体験者の足を支持する左右一対の歩行板と、前記歩行板から離れた体験者の足底位置を検出する足底位置検出装置と、前記歩行板上の所定の位置および方向に体験者の足底が接地するように歩行板を移動させるとともに、体験者の歩行・走行などの運動に応じて足底が接地した側の歩行板を体験者の体幹方向に引き戻し、体験者の体幹を一定位置に保つ歩行板水平駆動装置と、前記歩行板を傾斜させて坂道をシュミレートする歩行板傾斜駆動装置とを有する歩行面機構と、前記歩行面機構を制御する制御装置とを備えた歩行体験装置。

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