Pat
J-GLOBAL ID:200903060218629472
ポリイミドオリゴマー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994096970
Publication number (International publication number):1994329794
Application date: Apr. 11, 1994
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 容易に加工され高いガラス転移温度および高温および酸化安定性を有するポリイミド複合材料を成形するポリイミドオリゴマーを提供する。【構成】 下記(A)〜(C)よりなる混合物を溶媒中、不活性雰囲気下反応させる。(A)フェニルインダンジアミンよりなる芳香族ジアミン成分、(B)芳香族ビス(エーテル無水物)よりなる二無水物成分、(C)一無水物、アシルハロゲン化物および芳香族アミンよりなる群から選択されたエンド-キャップモノマー(各成分は少なくとも1種以上よりなる。)。【効果】 本発明の架橋可能なポリイミドオリゴマーは約1000ないし約15000の数平均分子量を有する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのフェニルインダンジアミンおよび少なくとも1つの芳香族ビス(エーテル無水物)の縮合生成物よりなるポリイミドオリゴマー。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭62-231935
-
特開昭62-231936
Return to Previous Page