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J-GLOBAL ID:200903060218697508
RFIDタグを利用した流量計の検針方法及び検針システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉井 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002129170
Publication number (International publication number):2003323686
Application date: Apr. 30, 2002
Publication date: Nov. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 極めて簡便且つ正確な検針を行うことができると共に、既存の流量計にもRFIDタグは特別な工事も必要なく簡単に安価で取り付けることができ、RFIDリーダライタも自動検針化にかかるコストに比べ極めて安価であるので、既存の流量計にも容易に導入することができ、既存のシステムがそのまま使用できる実用的で画期的な流量計の検針方法及び検針システムを提供すること。【解決手段】 少なくともシリアル番号と前回検針値の2つを含む個別情報を記憶させたRFIDタグを各流量計に夫々設け、検針者はRFIDリーダライタを設けた持ち運び可能な電子計算機を用い、前記RFIDタグに記憶されている前記個別情報を前記RFIDリーダライタにより前記電子計算機に読み込み、流量計の今回検針値を目視して前記電子計算機に入力することで、前回検針値と今回検針値から各シリアル番号毎に請求額を算出し、前記RFIDリーダライタにより今回検針値を前記RFIDタグ内の前回検針値に上書きする検針方法。
Claim (excerpt):
少なくともシリアル番号と前回検針値の2つを含む個別情報を記憶させたRFIDタグを各流量計に夫々設け、検針者はRFIDリーダライタを設けた持ち運び可能な電子計算機を用い、前記RFIDタグに記憶されている前記個別情報を前記RFIDリーダライタにより前記電子計算機に読み込み、流量計の今回検針値を目視して前記電子計算機に入力することで、前回検針値と今回検針値から各シリアル番号毎に請求額を算出し、前記RFIDリーダライタにより今回検針値を前記RFIDタグ内の前回検針値に上書きすることを特徴とする検針方法。
IPC (2):
FI (2):
G08C 15/00 B
, G08C 17/00 A
F-Term (12):
2F073AA07
, 2F073AA08
, 2F073AA09
, 2F073AA34
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC20
, 2F073GG04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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保守点検支援装置及び入出門管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-283806
Applicant:株式会社東芝
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電子式メ-タ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-323700
Applicant:リコーエレメックス株式会社
-
ガス使用量検針装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-235710
Applicant:矢崎総業株式会社
-
メータ及びメータ検針システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-051252
Applicant:リコーエレメックス株式会社
-
メータ用RFIDシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-370939
Applicant:リコーエレメックス株式会社
-
流量メータおよびメータ検針データの通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-329150
Applicant:東洋計器株式会社
-
通信機能付きメータ用データ送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-108228
Applicant:リコーエレメックス株式会社
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