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J-GLOBAL ID:200903060219146408

ろ過槽および水処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000325131
Publication number (International publication number):2002126777
Application date: Oct. 25, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 原水(:被処理水)中の窒素化合物などの栄養塩類の除去率、BOD 除去率、SS除去率およびろ材の洗浄能力のいずれにも優れ、さらには景観に優れたろ過槽および該ろ過槽を用いた水処理方法の提供。【解決手段】 原水流入口1からろ材層2の下方に原水を流入せしめ、ろ材層2を上向流で通水するろ過槽3であって、微生物膜が形成された粒状および/または塊状の浮遊性ろ材4と、浮遊性ろ材4の上方に固定配設された浮遊性ろ材浮上抑止用の多孔材5(50) と、浮遊性ろ材4浮遊域の水中および/または浮遊性ろ材4上方の水中に根6aを有し水面上方まで植生した植物6と、浮遊性ろ材4の下方に配設した空気供給管7と、いずれもが浮遊性ろ材4より下方に設けられたろ過槽3への原水流入口1およびろ過槽3からの汚泥含有排水排出口8を有するろ過槽、および、該ろ過槽を用いた水処理方法。
Claim (excerpt):
原水流入口(1) からろ材層(2) の下方に原水を流入せしめ、前記ろ材層(2) を上向流で通水するろ過槽(3) であって、微生物膜が形成された粒状および/または塊状の浮遊性ろ材(4) と、該浮遊性ろ材(4) の上方に固定配設された浮遊性ろ材浮上抑止用の多孔材(5、50) と、浮遊性ろ材(4) 浮遊域の水中および/または浮遊性ろ材(4) 上方の水中に根(6a)を有し水面上方まで植生した植物(6) と、浮遊性ろ材(4) の下方に配設した空気供給管(7) と、いずれもが前記浮遊性ろ材(4) より下方に設けられたろ過槽(3) への原水流入口(1) およびろ過槽(3) からの汚泥含有排水排出口(8) を有することを特徴とするろ過槽。
IPC (2):
C02F 3/08 ZAB ,  C02F 3/32
FI (2):
C02F 3/08 ZAB Z ,  C02F 3/32
F-Term (13):
4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003CA10 ,  4D003DA07 ,  4D003DA14 ,  4D003EA14 ,  4D003EA19 ,  4D003EA28 ,  4D003EA30 ,  4D003FA01 ,  4D040CC02 ,  4D040CC07

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