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J-GLOBAL ID:200903060222113979
車椅子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西村 教光
, 鈴木 典行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004245387
Publication number (International publication number):2005296606
Application date: Aug. 25, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【目的】段差乗り越え手段を有する車椅子において、乗り越え動作時の荷重に十分に耐えるとともに、同動作を安全確実に行えるようにする。【構成】車椅子1のフレームの前端に設けられた乗り手のフットレスト10は回動可能で付勢手段により常時前方の位置に設定され(a)、足置き部材11の当接面15が段差20の角部21に接触した後(b)、後輪7を駆動すると足置き部材が後方に回動して前輪6が段差20上に乗り上げ、さらに後輪を駆動することで後輪も段差上に移行する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
乗り手が座る座部を備えたフレームに各一対の前輪及び後輪が設けられた車椅子において、
前記フレームの幅に相当する幅を備え、乗り手の足が載せられる上側の載置面及び乗り越えようとする段差の角部に当接する下側の当接面を備え、前記一対の前輪の間に配置されるとともに前記車椅子の進行方向に直交する実質的に水平な回動支軸を介して前記フレームに取り付けられ、前記当接面が前記前輪よりも前方に位置する定常位置と前記当接面が前記前輪の下側外周に交差する収納位置との間で回動自在とされたフットレストと、
前記フットレストを前記定常位置に設定する付勢手段と、
を備えたことを特徴とする車椅子。
IPC (3):
A61G5/02
, A61G5/00
, B60B33/00
FI (3):
A61G5/02 508
, A61G5/00 504
, B60B33/00 X
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
車椅子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-159097
Applicant:北川太洋
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