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J-GLOBAL ID:200903060223994910

海面浮遊構造物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995180220
Publication number (International publication number):1997030486
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 海面浮遊構造物に作用する波漂流力が最小となるよう船首形状を最適化し得るようにする。【解決手段】 海面浮遊構造物の船体1の水線面形状2を、矩形の船体形状における船首3の両肩部分4を斜めに切り落とした五角形状とする。そして、船体1の幅寸法をB、船首3中央の幅未切落量を2y、船首部面積係数をaとした場合に、船首中央部割合y’がy’=2y/B=1-√a/31/4となるように設定する。
Claim (excerpt):
海面浮遊構造物の船体の水線面形状を、矩形の船体形状における船首の両肩部分を斜めに切り落とした五角形状とすると共に、船体の幅寸法をB、長さ寸法をL、船体前半部分の実際の面積をAWF、船体前半部分の水線面係数をCWF(CWF=AWF/(LB/2))、船首部面積係数をa(a=2(1-CWF)L/B)とした場合に、船体の幅寸法Bに対する船首中央の幅未切落量2yとの割合を示す船首中央部割合y’(y’=(2y/B))が、y’=2y/B=1-√a/31/4となるようにしたことを特徴とする海面浮遊構造物。
FI (2):
B63B 35/44 F ,  B63B 35/44 Z

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