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J-GLOBAL ID:200903060235517793
誘導加熱方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994031468
Publication number (International publication number):1995245177
Application date: Mar. 01, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加熱時の熱損失を抑えるとともに焼ばめ作業の安全性および作業性を改善する誘導加熱方法を提供する。【構成】 加熱器の本体に設けた本体コア下部10とコアガイドカバー4からなる保持装置の所定位置に、断熱カバー23で嵌合部を残してジッパー24で包んだ環状被加熱体21を載置して、棒状コア3により磁気閉回路を形成する。
Claim (excerpt):
上下一対の本体コア上部および下部と、これら間を磁気的に連結する棒状コアとから磁気閉回路を構成し、この磁気閉回路を成すコアに励磁コイルを巻回し、上記棒状コアを貫通させた環状被加熱体を、少なくとも上記本体コア下部の一部を兼用した保持装置に環状補助台を介して配置し、上記励磁コイルに交流電流を流し、電磁誘導作用により上記環状被加熱体に渦電流を流して発熱させる誘導加熱方法において、上記環状被加熱体を断熱材で被覆することを特徴とする誘導加熱方法。
IPC (2):
H05B 6/10 331
, B23P 11/02
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