Pat
J-GLOBAL ID：200903060241290466

撮像装置、画像処理装置、記録媒体、およびプログラム

Inventor：
北村 雅裕

About 北村 雅裕

, 
水口 淳

About 水口 淳


Applicant, Patent owner：
ミノルタ株式会社

About ミノルタ株式会社


Agent (1)： 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001206355
Publication number (International publication number)：2002358519
Application date： Jul. 06, 2001
Publication date： Dec. 13, 2002
Summary：
【要約】【課題】 近景領域を良好に抽出することが可能な画像処理技術を提供する。【解決手段】 デジタルカメラ1は、奥行き方向の位置が互いに異なる複数の被写体を撮影する際に、フラッシュ発光を用いた撮影画像であって全被写体のうち近景被写体のみの露光量が適切となるように調整された第1の撮影画像PAと、フラッシュ発光を用いずに画像全体の露光量が適切となるように調整された第2の撮影画像PBとを撮影する。そして、第1の撮影画像PAと第2の撮影画像PBとの差分画像PCを求め、当該差分画像PCに基づいて、第1の撮影画像PAまたは第2の撮影画像PBの中から近景被写体領域を抽出する。
Claim (excerpt)：
奥行き方向の位置が互いに異なる複数の被写体を撮影する撮像装置であって、フラッシュ発光を用いた撮影画像であって全被写体のうち近景被写体のみの露光量が適切となるように調整された第1の撮影画像と、フラッシュ発光を用いない撮影画像であって画像全体の露光量が適切となるように調整された第2の撮影画像とを撮影する撮影手段と、前記第1の撮影画像と前記第2の撮影画像との差分画像を求め、当該差分画像に基づいて、前記第1の撮影画像または前記第2の撮影画像の中から近景被写体領域を抽出する抽出手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5)：
G06T 7/00 150 ,  G06T 3/00 300 ,  G06T 3/00 400 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/235
FI (5)：
G06T 7/00 150 ,  G06T 3/00 300 ,  G06T 3/00 400 A ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/235
F-Term (26)：
5B057BA02 ,  5B057BA17 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CE12 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB08 ,  5B057DC22 ,  5B057DC32 ,  5C022AA13 ,  5C022AB12 ,  5C022AB15 ,  5C022AB68 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096EA35 ,  5L096EA43 ,  5L096GA08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM