Pat
J-GLOBAL ID:200903060242417311

テレビインターホン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993162322
Publication number (International publication number):1995023374
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【構成】 複数のテレビインターホン子機SQ1〜SQ16には、上り映像信号と下り映像信号を周波数多重化する子機側周波数多重化回路3と、テレビインターホン親機MQとの間の音声信号を送受する子機側音声回路9とを設け、テレビインターホン親機には、下り映像信号と上り映像信号を周波数多重化する親機側周波数多重化回路23と、複数のテレビインターホン子機の1つを選局する選局釦K1〜K16と、選局釦で選局されたテレビインターホン子機に接続された2線平衡ケーブルL1・・・・を親機側周波数多重化回路23にスイッチイングする映像信号スイッチ回路34と、選局されたテレビインターホン子機との間の音声信号を送受する親機側音声回路29とを設けている。【効果】 選局されたテレビインターホン子機の2線平衡ケーブルに上り/下り映像信号を周波数分割多重化して送受し、例えばホテルのカウンターと客室におけるサービス業務の向上ができる。
Claim (excerpt):
上り映像信号を出力するテレビカメラ及び下り映像信号をモニタするテレビモニタを有する複数のテレビインターホン子機と、前記複数のテレビインターホン子機と2線平衡ケーブルでそれぞれ接続され前記上り映像信号をモニタするテレビモニタ及び下り映像信号を出力するテレビカメラを有するテレビインターホン親機とを備え、前記複数のテレビインターホン子機には、前記上り映像信号と前記下り映像信号を周波数多重化する子機側周波数多重化回路と、前記テレビインターホン親機との間の音声信号を送受する子機側音声回路とを設け、前記テレビインターホン親機には、前記下り映像信号と前記上り映像信号を周波数多重化する親機側周波数多重化回路と、前記複数のテレビインターホン子機の1つを選局する選局釦と、前記選局釦で選局されたテレビインターホン子機に接続された2線平衡ケーブルを前記親機側周波数多重化回路にスイッチイングする映像信号スイッチ回路と、選局された前記テレビインターホン子機との間の音声信号を送受する親機側音声回路とを設けたことを特徴とするテレビインターホン装置。
IPC (2):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-154558
  • 特開平3-208486
  • 特開平4-086191
Show all

Return to Previous Page