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J-GLOBAL ID:200903060245196332
生体組織補填材
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003098032
Publication number (International publication number):2004298546
Application date: Apr. 01, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】生体組織に十分な種類及び量の作動因子を供給するとともに、その徐放量を調整可能な生体組織補填材を提供すること。【解決手段】骨補填材(生体組織補填材)10は、β-TCPを原料として、一方向に延びる複数の貫通孔11をほぼ同一厚さの隔壁部材12で相互に区画したハニカム形状の本体13と、細胞の活性を高める成長因子(作動因子)14を含浸して複数の貫通孔11に充填されたコラーゲン(生分解粘性体)15とを備えている。隔壁部材12は、本体13の内部を同心円状に区画して、扇形状に形成された複数の貫通孔11を形成している。貫通孔11は均一に分配されているが、貫通孔11の大きさ及びコラーゲン15が充填されている貫通孔11の位置は、コラーゲン15に充填された成長因子14の徐放量およびコラーゲン15の量によって決められている構成とした。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
一方向に延びる複数の貫通孔を略同一厚さの隔壁部材によって相互に区画したハニカム形状の本体と、
該本体の少なくとも1つの貫通孔に充填され、細胞の活性を高める作動因子を含有する生分解粘性体とを備えていることを特徴とする生体組織補填材。
IPC (1):
FI (2):
A61L27/00 G
, A61L27/00 J
F-Term (16):
4C081AB03
, 4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081CD121
, 4C081CD28
, 4C081CF021
, 4C081DA01
, 4C081DB04
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC14
, 4C097DD05
, 4C097DD07
, 4C097EE19
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