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J-GLOBAL ID:200903060246826755

光磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992129074
Publication number (International publication number):1993325302
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ジッタやC/Nの良い記録再生が可能な光強度変調・エッジ記録方式の光磁気記録再生装置を提供すること。【構成】 レーザダイオード28からのレーザビームをディスク23の記録面上に集光し、この集光部分にバイアス磁界印加手段によるバイアス磁界を印加して、記録信号に対してレーザビームの出射光量を変調させることにより情報を記録する光強度変調・エッジ記録方式の光磁気記録再生装置であって、媒体記録面上の局所的な温度を検出するプレヒート効果検出回路39の情報PI等の情報を用いてレーザダイオード28のライト発光開始のタイミングとライト発光停止のタイミングをLDコントロール回路42を経てリアルタイムで制御する。
Claim (excerpt):
光源からのレーザビームを光磁気媒体記録面上に集光する手段と、該レーザビーム集光部に所定のバイアス磁界を印加するバイアス磁界印加手段とを有し、記録信号に対して該光源の出射光量を変調させることにより情報を記録する光磁気記録再生装置に於いて、媒体全体の温度を検出する温度検出手段と、媒体記録部の線速度検出手段と、前記光源の出射光量を検出しこの出射光量から媒体記録面上のこれから記録しようとする部分の局所的な温度を検出する局所的温度検出手段と、光源のライト発光開始及び発光停止のタイミングをそれぞれに制御するタイミングコントロール回路と、前記温度検出手段、線速度検出手段及び局所的温度検出手段の出力から前記光源のライト発光開始及び停止のタイミングを決定する集中コントロール回路とを有することを特徴とする光磁気記録再生装置。
IPC (2):
G11B 11/10 ,  G11B 7/125

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