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J-GLOBAL ID:200903060247144755

磁気記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996132624
Publication number (International publication number):1997297918
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 磁気記録媒体において「トラック幅および最短ビット長によって規定される構造」を考慮することにより、磁気記録媒体における記録パターン(情報を記録するための磁化遷移)のばらつきを低減し、ひいては磁気記録媒体の記録密度の向上を図る。【解決手段】 磁性膜11は、基板10(平坦な基板)の上に形成され、情報の蓄積を行う。この磁性膜11では、トラック幅と最短ビット長規定長とを2辺の長さとする矩形領域である複数の記録部111が隙間部112により互いに分離されて配置されている。なお、下地膜の存在や、基板,下地膜,および磁性膜の構造・形状の差異等に起因して、各種の変形が可能となる。
Claim (excerpt):
磁気記録再生装置に用いられる磁気記録媒体において、平坦な基板と、トラック幅と最短ビット長規定長とを2辺の長さとする矩形領域である複数の記録部が隙間部により互いに分離されて配置され、前記基板の上に形成され、情報の蓄積を行う磁性膜とを有することを特徴とする磁気記録媒体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-252119
  • 特開平4-042426
  • 特開平4-001922
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