Pat
J-GLOBAL ID:200903060286857289
X線撮影装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996042892
Publication number (International publication number):1997234192
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被検体を静止させたままで撮像したX線像の視野を拡大することが可能な技術を提供すること。【解決手段】 X線照射手段とX線撮像手段と回転手段とを有するX線撮影装置において、前記複数個のX線照射手段を所定の間隔で設定するX線照射手段設定手段と、前記複数個のX線照射手段と前記X線撮像手段とを被検体の周りに回転させ、前記複数個のX線照射手段が回転の所定の位置に到達したときには、該回転の所定の位置に到達したX線照射手段を動作させ、被検体のX線撮像を行うX線撮像制御手段と、前記複数個のX線照射手段が前記所定の位置のときに撮像した複数のX線像を合成し、前記X線撮像手段の視野角より大きい視野角のX線像を合成して、該X線像を前記所定の位置で撮像されたX線像とするX線像合成手段とを具備する。
Claim (excerpt):
被検体にX線を照射するX線照射手段と、前記被検体をX線で撮像するX線撮像手段と、前記X線照射手段および前記X線撮像手段を前記被検体の周りに回転させる回転手段とを有するX線撮影装置において、前記複数個のX線照射手段を所定の間隔で設定するX線照射手段設定手段と、前記回転手段を制御し、前記複数個のX線照射手段と前記X線撮像手段との相対的な位置を保持したまま、前記複数個のX線照射手段と前記X線撮像手段とを被検体の周りに回転させ、前記複数個のX線照射手段が回転の所定の位置に到達したときには、該回転の所定の位置に到達したX線照射手段を動作させてX線を照射し、被検体のX線撮像を行うX線撮像制御手段と、前記複数個のX線照射手段が前記所定の位置のときに撮像した複数のX線像を合成し、前記X線撮像手段の視野角より大きい視野角のX線像を合成して、該X線像を前記所定の位置で撮像されたX線像とするX線像合成手段とを具備することを特徴とするX線撮影装置。
IPC (3):
A61B 6/03 320
, A61B 6/03
, A61B 6/03 360
FI (3):
A61B 6/03 320 T
, A61B 6/03 320 B
, A61B 6/03 360 Q
Return to Previous Page