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J-GLOBAL ID:200903060293032414

サウナバス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113369
Publication number (International publication number):1996299407
Application date: May. 11, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】入浴者による電源の投入・停止を行うことなく、浴室内の温度を変化させることが可能なサウナバスを提供すること。また、発汗効率の高いサウナバスを提供することにある。【構成】浴室内の温度が予め設定された最高温度に達した場合には、コントローラにより温風用ヒータの駆動を停止させて浴室内の温度を下げ、また、浴室内の温度が最低温度まで低下した場合には温風用ヒータの駆動を再開させて浴室内の温度を上昇する動作を繰り返すように構成した。これにより、浴室Y内の温度は周期的に上昇・低下が繰り返されるので、入浴者に適度な刺激が与えられ、血行が増進されるとともに、新陳代謝が活発となって、より快適な入浴が可能となる。
Claim (excerpt):
ヒータにより加熱された空気を浴室内に送り込んで、浴室内を加熱するサウナバスにおいて、浴室内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段により浴室内の温度が予め設定された第1の設定温度に達したことが検出された場合には、前記ヒータの駆動を停止して浴室内の温度を下げ、また、温度検出手段により浴室内の温度が予め設定された第2の温度まで低下したことが検出された場合にはヒータの駆動を再開して浴室内の温度を上昇させるヒータ駆動制御手段とを備えたサウナバス。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-256752
  • サウナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-122343   Applicant:松下電工株式会社

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