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J-GLOBAL ID:200903060297310303

包括固定化担体の分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995101053
Publication number (International publication number):1996290009
Application date: Apr. 25, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 包括固定化担体を分離する従来の装置はメッシュ又はスクリ-ンで作られたため目詰りを起し、また担体に損耗を生じる欠点があった。本発明はそのような問題点を解決し、且つ担体を適切に分離し得るようにした。【構成】 この分離装置は上部に入口12と出口13を備え且つ下端が開いた分離槽11によって構成され、該分離槽における前記入口と前記出口との間に蛇行状又は螺旋状の迂回通路15又は17が備えられ、担体は出口13に至るまでに該出口より充分下の位置に下降し、重力差で分離される。
Claim (excerpt):
包括固定化担体により廃水を浄化する水槽内に設置されて前記包括固定化担体を分離するための分離装置において、前記分離装置は上部に入口及び出口が備えられて下端が開いた分離槽からなり、前記入口と前記出口との間には前記分離槽内に入った前記包括固定化担体が前記出口に至るまでの間に前記出口より充分下の位置に下降するための迂回手段が備えられていることを特徴とする包括固定化担体の分離装置。
IPC (3):
B01D 21/02 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/30 ZAB
FI (4):
B01D 21/02 D ,  B01D 21/02 F ,  C02F 3/08 A ,  C02F 3/30 ZAB B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開昭54-158060
  • 特開昭56-084689
  • 特開昭60-153998
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Cited by examiner (10)
  • 特開昭54-158060
  • 特開昭56-084689
  • 特開昭60-153998
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