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J-GLOBAL ID:200903060320829133

電子写真用積層型感光体及びその下地処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992031945
Publication number (International publication number):1993232733
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】アルミニウム支持体の表面に電荷発生層と電荷輸送層を有する感光層が形成されてなる積層型感光体を高感度で使用するような場合、高温高湿環境下であっても白ベタ時の小黒点ノイズの発生を防止する。【構成】アルミニウム支持体の表面に厚さ3〜20μmの陽極酸化皮膜が形成される。陽極酸化皮膜の封孔処理を実施して封孔率80%を越え99%以下の割合で封孔する。
Claim (excerpt):
アルミニウム支持体の表面に、厚さ3〜20μmで封孔率が80%を越え99%以下の陽極酸化皮膜が形成され、さらに該陽極酸化皮膜の表面に電化発生層と電荷輸送層を有する感光層が形成されてなることを特徴とする電子写真用積層型感光体。
IPC (2):
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/043
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-188860
  • 特開平4-172360
  • 特開昭48-097625
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