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J-GLOBAL ID:200903060323418495
エネルギー供給システム及びセンタコンピュータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001063426
Publication number (International publication number):2002271986
Application date: Mar. 07, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 低コストで需要電力に見合い、エネルギー効率が最高となるように発電設備の制御を行うエネルギー供給システムを提供する。【解決手段】 制御センタ3のコンピュータ4は、気温、天候予測(ステップ201)、電力需要、熱需要、発電効率データ、熱効率データ等の検索(ステップ202)、現状の発電出力Gk、排熱出力Hk、需要出力Dk等の受信を行う(ステップ203)。コンピュータ4は、これらのデータに基づいて、各発電装置6の発電出力Gkを仮決定し(ステップ204)、発電装置6の燃料コスト、メンテナンスコスト、排出CO2コスト、排出NOxコスト、水使用コスト等を算出し、各コストの総計である総合コストCを算出する(ステップ205からステップ213)。仮決定した発電出力Gkに対する総合コストCが最小の場合(ステップ214)、コンピュータ4は、発電出力Gkを決定し、各発電装置6に送信する(ステップ215)。
Claim (excerpt):
エネルギー供給網を介して、複数のエネルギー供給者のエネルギー製造設備と、複数のエネルギー需要家との間でエネルギーを供給するシステムであって、前記エネルギー製造設備のエネルギー量を制御するセンタコンピュータを有し、前記エネルギー製造設備は、ネットワークを介して、計測した現状の供給エネルギー量を前記センタコンピュータに送信し、前記エネルギー需要家側のエネルギー使用量を計測する計測手段は、ネットワークを介して、計測した現状の需要エネルギー量を前記センタコンピュータに送信し、前記センタコンピュータは、受け取った供給エネルギー量、需要エネルギー量に基づき、前記各エネルギー供給者のエネルギー供給コストの総計が最小となる次の所定時間のエネルギー供給量を決定し、前記エネルギー供給量を前記各エネルギー製造設備に送信することを具備することを特徴とするエネルギー供給システム。
IPC (3):
H02J 3/00
, G01R 21/00
, H02J 13/00 311
FI (4):
H02J 3/00 K
, H02J 3/00 G
, G01R 21/00 Q
, H02J 13/00 311 T
F-Term (13):
5G064AA07
, 5G064AB03
, 5G064AC05
, 5G064AC08
, 5G064CB03
, 5G064CB13
, 5G064DA01
, 5G066AA02
, 5G066AA03
, 5G066AA05
, 5G066AE01
, 5G066AE03
, 5G066AE09
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