Pat
J-GLOBAL ID:200903060353720188
自己コード化ファイバーオプチックスセンサー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000515177
Publication number (International publication number):2001519530
Application date: Oct. 06, 1998
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】微小球に基づく分析化学系が開示され、ここに、光学的応答性のコード化系を用いるセンサー配列における非常に多数のかかるセンサーのランダム分布におけるセンサーのタイプおよび各センサーの位置を同定する能力を保持しつつ、特異的標的アナライトに対する独立した特徴的光学応答標示を有する自己コード化微小球を一緒に混合することができる。また、光学ファイバー束センサーも開示され、ここに、個々の微小球センサーはファイバー束の末梢端のマイクロウエルに設けられ、束内の独立したファイバーまたはファイバー群に光学的に結合される。配列における個々のセンサーの同一性は、配列を励起光エネルギーで照明しつつ、配列を参照アナライトに暴露することによって、自己コードされる。単一センサー配列は、その組み合わせたシグナルがセンサー検出限界、応答時間およびシグナル-ノイズ比における実質的な改良を提供する。
Claim (excerpt):
a)独立したサイトを含む表面を有する基体、および b)少なくとも第1および第2亜母集団を含む微小球の母集団を含んでなる自己コード化分析化学センサー配列であって、 各亜母集団は、少なくとも1つのレポーター染料を含んでなり、 各亜母集団は、参照アナライトの存在下に励起光エネルギーを照射した時に、第1の特徴的な光学応答標示を発し、 該微小球は該表面上に分散されているセンサー配列。
IPC (3):
G01N 21/77
, G01N 21/62
, G01N 21/64
FI (3):
G01N 21/77 B
, G01N 21/62
, G01N 21/64
F-Term (36):
2G043AA01
, 2G043BA00
, 2G043BA14
, 2G043CA01
, 2G043CA03
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043GA21
, 2G043HA05
, 2G043KA05
, 2G043LA03
, 2G043NA06
, 2G054AB03
, 2G054AB04
, 2G054AB05
, 2G054BB01
, 2G054BB05
, 2G054BB10
, 2G054BB11
, 2G054CA01
, 2G054CA06
, 2G054CA08
, 2G054CA20
, 2G054CA25
, 2G054CA26
, 2G054CA28
, 2G054CD01
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA16
, 2G054FA27
, 2G054FA28
, 2G054FA44
, 2G054GA04
, 2G054JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特表平7-500191
-
特表平7-509784
-
捕獲粒子試薬を有するアッセイデバイス
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-507643
Applicant:カイロンコーポレイション
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page