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J-GLOBAL ID:200903060397146870
セルラー留守番電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992218959
Publication number (International publication number):1994069999
Application date: Aug. 18, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 応答するのが困難なときに自動的に応答出来るようにする。【構成】 セルラー電話装置に録音再生部13を設けるとともに、操作部5により予め定められたモードに設定しておくと、呼出音を鳴らさずに自動的に着信して相手側のメッセージを録音するようにする。またマイク部を着脱可能にし、本体周囲の音声・本体から離れた場所の音声を録音し、録音された内容を電話回線を通じて任意の相手へ送信する制御を制御部3に組み込む。【効果】装置本体を携帯していないとき、または携帯しているが応答するのが困難なときに発呼のあった場合に、呼出音を鳴らさずに自動的に着信して相手側からのメッセージを録音することが出来、また本体と無線接続された着脱可能なマイクにより周囲の音声を録音することができる。
Claim (excerpt):
電話回線網とのインターフェイスを行う電話回線網インターフェイス部と、音声信号の処理を行う音声処理部と、装置全体を制御する制御部と、データを蓄えるデータ記憶部と、外部からの操作信号を入力する操作部と、表示を行う表示部と、音声の入力を行うマイク部と、音声の出力を行うスピーカー部と、装置の制御用データ信号の処理を行うデータ処理部と、呼出音を出力するベル部とを有し、電話回線上の音声や本体周囲の音声を録音再生する録音再生部を設け、前記操作部に携帯していないとき又は携帯しているが応答するのが困難なときに発呼のあった場合に、装置により自動的に代話させるモードを設定する操作スイッチを設け、又前記制御部に発呼があったとき操作部が代話させるモードである場合にはベル部を作動させず電話回線を閉結し、録音再生部を作動させて予め録音されたメッセージを再生して送信する制御機能を備えたことを特徴とするセルラー留守番電話装置。
IPC (2):
H04M 1/65
, H04B 7/26 109
Patent cited by the Patent:
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