Pat
J-GLOBAL ID:200903060398790284
バイオセンサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993230290
Publication number (International publication number):1995083871
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 試料液中に共存する応答妨害物質による影響のない高性能なバイオセンサを提供する。【構成】 絶縁性基板上に形成された少なくとも作用極と対極からなる電極系、親水性高分子と酵素と電子受容体を含む第1の反応層、妨害物質を測定対象物の反応系に関与しない物質に変換する酵素を含む第2の反応層、および第2の反応層の酵素の第1の反応層への透過を阻止する隔離層を具備する。
Claim (excerpt):
電気絶縁性の基板、前記基板上に形成された作用極および対極を有する電極系、少なくとも親水性高分子と酵素と電子受容体を含有し、前記電極系上に接して設けられた第1の反応層、前記第1の反応層における測定対象物の反応系に関与する妨害物質を前記反応系に関与しない物質に変換する酵素を含有し、前記電極系近傍に設けられた第2の反応層、および測定対象物は透過するが第2の反応層の酵素の透過を制限する膜からなり、前記第1の反応層を被覆した隔離層を具備することを特徴とするバイオセンサ。
FI (3):
G01N 27/30 353 B
, G01N 27/30 353 R
, G01N 27/30 353 U
Return to Previous Page