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J-GLOBAL ID:200903060406468389

調節式水頭症バルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝田 清暉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005502318
Publication number (International publication number):2006509610
Application date: Dec. 10, 2003
Publication date: Mar. 23, 2006
Summary:
本発明は、機械的係止を有する調整式の水頭症バルブに関する。該係止は、経皮的にバルブハウジングを押すことによりはずすことができ、この状態で、外部に配置した磁石を回転させることにより開弁特性を調整することができる。圧力を感知するため、又は圧力を調節するため特殊な調整用又は計測用ピンが提供され、これにより、計測と調整のそれぞれが簡素化されると同時に改善される。
Claim (excerpt):
患者に埋め込まれたバルブ及びチューブ管路を介して患者頭蓋内の脳室から過剰の髄液を導き出し、主に上大静脈内又は腹腔内に排液される、水頭症患者の頭蓋内の髄液の圧力を均一にするための調節式水頭症バルブ用のバルブ圧が、調整機構を介して調整されるばねによって決定されると共に、前記調整機構が、磁石によって外部から揺動又は回転によって動かされる揺動可能部材又は回転可能部材を有し、これによってばねが緊張又は弛緩される方法及び装置において、機械的経皮的に賦活可能な制動子を賦活することによって意図しない変位運動を防止すると共に、前記制動子を失活させることによって調整運動を可能にすることを特徴とする方法及び装置。
IPC (1):
A61M 1/00
FI (1):
A61M1/00 520
F-Term (13):
4C077AA16 ,  4C077BB10 ,  4C077CC02 ,  4C077DD25 ,  4C077FF04 ,  4C077HH10 ,  4C077HH13 ,  4C077JJ09 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ28 ,  4C077JJ30 ,  4C077KK27 ,  4C077NN20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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