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J-GLOBAL ID:200903060408903899
光造形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128260
Publication number (International publication number):1994315985
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光造形物を作製する光硬化性樹脂の交換を自動化する。【構成】 光造形モデル21を作る光硬化性樹脂25を収容する主タンク20を設ける。主タンク20には、異なる光硬化性樹脂25,26を貯蔵するタンク27,28を供給・回収手段を介して接続する。供給手段は、タンク27,28の光硬化性樹脂25,26を主タンク20内に供給するもので、ノズル22とポンプ23,24により構成する。回収手段は、開閉弁29とポンプ23,24により構成する。供給・回収手段は、制御コンピュータ35により制御し、タンク27の光硬化性樹脂25を主タンク20に供給した後、主タンク20から回収し、次いで、タンク28の光硬化性樹脂26を主タンク20に供給して交換する。
Claim (excerpt):
コンピュータ援用設計システムで設計された製品の全断面形状のデータから、その一断面形状のデータによりレーザ光をスキャンして主タンク内に収容した光硬化性樹脂を上記一断面形状に硬化した後、上記一断面形状と直近する断面形状のデータに従って上記光硬化性樹脂を硬化した断面形状を上記一断面形状に硬化した樹脂上に順次連続して形成することにより上記製品の光造形品を作製する光造形装置において、上記主タンクに供給する光硬化性樹脂を貯蔵する複数のタンクと、複数のタンクと主タンクとをそれぞれ接続し、上記光硬化性樹脂の供給、回収を行う供給・回収手段と、供給・回収手段をコントロールする制御装置とを有することを特徴とする光造形装置。
IPC (3):
B29C 67/00
, B29C 35/08
, B29K105:24
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