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J-GLOBAL ID：200903060412855815

圧電・電歪素子及びそれを用いた装置

Inventor： 近藤 悟 ,  坂井 忠裕 ,  江刺 正喜
Applicant, Patent owner： 日本放送協会
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002017071
Publication number (International publication number)：2003218417
Application date： Jan. 25, 2002
Publication date： Jul. 31, 2003
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、スペース効率が向上し、素子の設置場所や設置方法の自由度が向上する圧電・電歪素子及びそれを用いた装置を提供することを目的とする。【解決手段】 圧電材料12,13を一対の電極11,14,15で挟み、圧電材料12,13に電圧を印加し圧電材料12,13の厚さ方向に変位させる圧電・電歪素子において、圧電材料12,13を螺旋状に形成したことにより、螺旋の中心軸方向に大きな変位量を得ることができ、圧電・電歪素子の投影面積を縮小してスペース効率を向上でき、圧電・電歪素子の設置場所や設置方法の自由度が向上する。

Claim (excerpt)：

圧電材料を一対の電極で挟み、前記圧電材料に電圧を印加し前記圧電材料の厚さ方向に変位させる圧電・電歪素子において、前記圧電材料を螺旋状に形成したことを特徴とする圧電・電歪素子。

IPC (4)：

H01L 41/09 ,  H02N 2/00 ,  H04R 17/00 ,  H04R 17/00 330

FI (5)：

H02N 2/00 B ,  H04R 17/00 ,  H04R 17/00 330 Y ,  H01L 41/08 M ,  H01L 41/08 C

F-Term (2)：

5D004AA09 ,  5D019BB10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-162488
  
• 螺旋型圧電変換素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-347390   Applicant：ミノルタ株式会社
• 圧電/電歪膜型素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-318080   Applicant：日本碍子株式会社