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J-GLOBAL ID:200903060417618609

硝化脱窒装置におけるメタノール供給量および曝気量の調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996109259
Publication number (International publication number):1997290298
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 メタノールの供給量の過不足によるTOC濃度の上昇や窒素濃度の上昇を解消し、また、過剰曝気によるランニングコストの増加や曝気量の不足に伴う処理水の水質悪化を解消する。【解決手段】 硝化脱窒装置における脱窒槽で処理液のpHを検出し、そのpH値に基づいてメタノールの供給量を調整する、硝化脱窒装置におけるメタノール供給量の調整方法である。脱窒槽でのpH値が好ましくは6.8〜8.5、より好ましくは.2〜7.8になるようにメタノールの供給量を調整する。また、硝化脱窒装置における硝化槽で処理液のpHを検出し、そのpH値に基づいて曝気量を調整する、硝化脱窒装置における曝気量の調整方法である。硝化槽でのpH値が6.8〜7.8の範囲にあるように曝気量を調整する。
Claim (excerpt):
硝化脱窒装置における脱窒槽で処理液のpHを検出し、そのpH値に基づいてメタノールの供給量を調整することを特徴とする、硝化脱窒装置におけるメタノール供給量の調整方法。
IPC (2):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB
FI (2):
C02F 3/34 101 C ,  C02F 3/34 ZAB

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