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J-GLOBAL ID：200903060423987969

フイードバツク制御機器

Inventor： 関根 正慶 ,  近藤 俊明
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 田中 常雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991288516
Publication number (International publication number)：1993127703
Application date： Nov. 05, 1991
Publication date： May. 25, 1993
Summary：

【要約】【目的】 オーバーシュートを抑えつつ、応答速度を速める。【構成】 動きベクトル検出回路18は画像の動きを検出する。画像の動きはカメラ振れ(通常、0.5〜3Hz)の影響を含む。HPF20は5に以上を通過し、リミッタ22は一定以上の振幅をクリップする。位相補償回路24は、リミッタ22の出力にHPF20の逆特性の処理を加えた後、位相補償し、アクチュエータ26に印加する。アクチュエータ26は可変頂角プリズム10を駆動し、これにより、手振れによる入射光16のピッチ方向及びヨー方向の光軸ずれが相殺される。

Claim (excerpt)：

所定周波数を抽出するフィルタ手段と、より大きな振幅の信号を振幅制限する非線形フィルタ手段とを、フィードバック・ループ中に有することを特徴とするフィードバック制御機器。