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J-GLOBAL ID:200903060433719261

氷蓄熱式冷房装置の氷蓄熱槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063030
Publication number (International publication number):1995269909
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 規定値以上の水圧と水量がなくても、冷房能力(還流水と氷の熱交換効率)の低下が小さい氷蓄熱式冷房装置の氷蓄熱槽を提供すること。【構成】 夜間電力等で製氷して蓄熱し、冷房運転時には、熱交換器12を経た還流水Rを蓄熱槽本体14の水相W上部に形成される氷層16上に散水ノズルを介して散水し、還流水Rを氷層16と熱交換させて冷水Cとし熱交換器12へ循環させる構成の氷蓄熱式冷房装置の氷蓄熱槽。散水ノズルをシャワーノズル22A、22Bとし、該シャワーノズル22A、22Bが複数個、蓄熱槽本体14の氷層16形成部位に対面させて配設されているとともに、内周壁14aの内側に、散水の蓄熱槽内周壁14aへの飛散を阻止するガード筒体24が配設されている。
Claim (excerpt):
夜間電力等で製氷して蓄熱し、冷房運転時には、熱交換器を経た還流水を前記蓄熱槽本体の水相上部に形成される氷層上に散水ノズルを介して散水し、前記還流水を氷層と熱交換させて冷水とし熱交換器へ循環させる構成の氷蓄熱式冷房装置の氷蓄熱槽において、前記散水ノズルをシャワーノズルとし、該シャワーノズルが複数個、蓄熱槽本体の氷層形成部位に対面させて配設されているとともに、前記内周壁の内側に、散水の蓄熱槽内周壁への飛散を阻止するガード筒体が配設されている、ことを特徴とする氷蓄熱式冷房装置の氷蓄熱槽。
IPC (2):
F24F 5/00 102 ,  F25B 1/00 321

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