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J-GLOBAL ID:200903060444797345
撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995172913
Publication number (International publication number):1997005621
Application date: Jun. 15, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 標準解像度撮影モードと高解像度撮影モードを有するカメラにおいて、いずれの撮影モードにおいても最適のAF制御を行うことを可能にする。【構成】 高解像度撮影モードが選択された場合、CPUは、STMoを2ステップづつ回転させ、現在の焦点評価値が最大評価に比べて予め設定された閾値より小さくなると(ステップS16)、STMoを逆転させる。その後、STMoは1ステップづつ駆動され、焦点評価値が最大となる位置で(ステップS18)、合焦と判断し、STMoを停止させる(ステップS20)。一方、標準解像度撮影モードが選択されたときは、CPUは、STMoを2ステップづつ回転させ、現在の焦点評価値が最大評価に比べて予め設定された閾値より小さくなると(ステップS31)、STMoを逆転させる。
Claim (excerpt):
撮影レンズと該撮影レンズにより結像された像を光電変換する撮像素子とからなる撮影系を有し、該撮影系の一部を駆動して合焦動作を行うと共に、標準解像度で撮影を行う標準解像度撮影モードと、該標準解像度撮影モードよりも高解像度で撮影を行う高解像度撮影モードとを備えるカメラにおいて、 合焦動作のために行う前記撮影系の一部の最小駆動量を前記標準解像度撮影モードと前記高解像度撮影モードとで異なる値に設定することを特徴とする撮像装置。
IPC (3):
G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/232
FI (3):
G02B 7/11 D
, H04N 5/232 A
, G03B 3/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ビデオカメラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-282453
Applicant:キヤノン株式会社
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