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J-GLOBAL ID：200903060461164038

植物体を用いた発電システム

Inventor： 副島 康正
Applicant, Patent owner： 有限会社プラス化建・工法研究所
Agent (1)： 松尾 憲一郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000130749
Publication number (International publication number)：2001313058
Application date： Apr. 28, 2000
Publication date： Nov. 09, 2001
Summary：

【要約】【課題】 植物体を燃料源として処理を行うことにより電気エネルギーを得ることができる発電システムを提供する。【解決手段】 植物体増殖手段と、同植物体増殖手段において増殖された植物を分解して水素ガスを生成する水素ガス生成手段と、同水素ガス生成手段で生成された水素ガスを電気化学的に燃焼させて電気エネルギーに変換する発電手段とを具備し、植物体を燃料として発電を行う発電システム。水素ガス生成手段は、微粉体化した植物体を熱解離させることにより水素ガスを生成する、または、微粉体化した植物体をメタン発酵させてメタンガスを生成し、同メタンガスから水素ガスを生成する、または、微粉体化した植物体を水に混合して水溶液を生成し、同水溶液をアーク放電熱分解機に送給してアーク放電部に噴射することにより熱分解して水素ガスを生成する。特に、植物体を藻類としている。

Claim (excerpt)：

植物体増殖手段と、同植物体増殖手段において増殖された植物を分解して水素ガスを生成する水素ガス生成手段と、同水素ガス生成手段で生成された水素ガスを電気化学的に燃焼させて電気エネルギーに変換する発電手段とを具備し、植物体を燃料として発電を行うことを特徴とする植物体を用いた発電システム。

IPC (3)：

H01M 8/06 ,  H01M 8/00 ,  A01G 33/00

FI (3)：

H01M 8/06 R ,  H01M 8/00 Z ,  A01G 33/00

F-Term (6)：

2B026AA04 ,  2B026AB08 ,  2B026AC03 ,  2B026AF04 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01