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J-GLOBAL ID：200903060463765586

液晶装置の駆動方法、液晶装置及び電子機器

Inventor： 山崎 克則 ,  井上 明
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995257928
Publication number (International publication number)：1997101500
Application date： Oct. 04, 1995
Publication date： Apr. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】表示むらを解消する。【解決手段】スイッチ素子に印加する電圧の周波数成分を表示パターンに依存しないような電圧波形に修正を行う、又はスイッチ素子に印加する電圧の周波数成分によって信号電圧波形の電圧に補正を行う。

Claim (excerpt)：

液晶層を狭持する一対の基板の一方の基板に複数の走査電極が形成され、他方の基板に複数の信号電極が前記走査電極群の電極と交差するように形成され、前記走査電極と前記信号電極の交差部分毎に電気的非線形素子及び画素が形成された液晶装置に、選択電圧と非選択電圧とを有する走査電圧を前記複数の走査電極に印加し、信号電圧を前記複数の信号電極の各々に前記走査電圧に同期して印加して前記画素の光学的性質を制御する液晶装置の駆動方法であって、複数の前記画素の光学的性質の各々の状態によって変動する前記複数の信号電極若しくは前記複数の走査電極に印加する電圧波形の少なくとも一方の周波数成分の影響を補正した駆動電圧波形を前記複数の信号電極若しくは走査電極又はその両方に印加することを特徴とする液晶装置の駆動方法。

IPC (3)：

G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H01L 49/02

FI (3)：

G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H01L 49/02