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J-GLOBAL ID:200903060477532304

車両用制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999045734
Publication number (International publication number):2000240481
Application date: Feb. 24, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 車両用制御装置において、システムの自己診断可能な条件の成立時に、本来の車両制御に影響しないように診断する。【解決手段】 車両の運転状態、制御状態を、各部に取り付けられたセンサからの信号を用いて入力する車両状態量入力手段と、複数の駆動源を、車両状態に応じて適応的に単独、ないしは併用して、駆動に関与させることと、各駆動源に対する駆動力配分を管理・要求する駆動力管理手段と、車両の運転状態、制御状態、駆動力要求、システムの故障状態に応じて、駆動源に取り付けられたアクチュエータ操作量を演算する制御量演算手段と、アクチュエータ操作量を実際にアクチュエータへ出力する制御量出力手段と、システムの故障を検知する自己診断手段とを設けた。
Claim (excerpt):
車両の運転状態、制御状態を、各部に取り付けられたセンサからの信号を用いて入力する車両状態量入力手段と、複数の駆動源を、車両状態に応じて適応的に単独、ないしは併用して、駆動に関与させることと、各駆動源に対する駆動力配分を管理・要求する駆動力管理手段と、車両の運転状態、制御状態、駆動力要求、システムの故障状態に応じて、駆動源に取り付けられたアクチュエータ操作量を演算する制御量演算手段と、アクチュエータ操作量を実際にアクチュエータへ出力する制御量出力手段と、システムの故障を検知する自己診断手段と、を備え、該自己診断手段の内に、現在故障検知できる状況にあるかを、車両状態、制御状態から判定する自己診断条件判定手段と、車両状態、制御状態を照らし合わせて、システムが故障していないかの判定と、故障していると判定された場合には、故障部位の特定を行なう故障判定手段と、故障していると判定された場合に、故障部位と故障内容を記憶する故障記憶手段と、を含む車両用制御装置において、前記自己診断手段の内に、能動的に故障検知できる状況となるように、駆動源に取り付けられたアクチュエータの操作量を決定して、前記制御量出力手段へ渡す自己診断用車両状態量変更手段を備えることを特徴とする車両用制御装置。
IPC (5):
F02D 29/02 ,  F02D 11/10 ,  F02D 45/00 345 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00
FI (5):
F02D 29/02 D ,  F02D 29/02 K ,  F02D 11/10 Q ,  F02D 45/00 345 Z ,  B60K 9/00 Z
F-Term (30):
3G065AA11 ,  3G065BA06 ,  3G065CA34 ,  3G065DA05 ,  3G065EA06 ,  3G065GA00 ,  3G065GA41 ,  3G084AA00 ,  3G084BA05 ,  3G084BA06 ,  3G084BA13 ,  3G084CA07 ,  3G084DA27 ,  3G084EC03 ,  3G084FA10 ,  3G084FA38 ,  3G093AA04 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA12 ,  3G093CA00 ,  3G093CA12 ,  3G093DA06 ,  3G093DA07 ,  3G093EA05 ,  3G093EA07 ,  3G093EA09 ,  3G093EC01 ,  3G093EC02 ,  3G093FA12

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