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J-GLOBAL ID:200903060477894630

ガラスペーストおよびそれを用いたディスプレイパネル用部材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000063079
Publication number (International publication number):2000327371
Application date: Mar. 08, 2000
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】基板上にガラスペーストを塗布した場合、エッジ部の盛り上がり幅が小さいガラスペーストを提供する。【解決手段】チキソトロピー指数が1.2〜10の範囲にあり、かつ、ずり速度1.2[s-1]での粘度が50〜2000[Pa・s/25°C]の範囲にあるガラスペーストを用いる。
Claim (excerpt):
ガラス粉末とバインダー樹脂から主として構成されるガラスペーストであって、次式(1)で定義されるチキソトロピー指数が1.2〜10の範囲であり、かつ、ずり速度1.2[s-1]での粘度が50〜2000[Pa・s/25°C]の範囲であることを特徴とするガラスペースト。 チキソトロピー指数=(ずり速度2.4[s-1]での粘度)/(ずり速度24[s-1]での粘度) ...(1)[ここで、粘度は、ブルックフィールド型の粘度計を用いて測定した値であり、測定温度は25°Cである。]
IPC (6):
C03C 8/24 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 349 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/02
FI (6):
C03C 8/24 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 349 Z ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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