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J-GLOBAL ID：200903060482834041
コレステロール酸化酵素活性測定方法及びその装置及び化学物質毒性評価方法及びその装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994083269
Publication number (International publication number)：1995298896
Application date： Apr. 21, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：
【要約】【目的】 界面活性剤を用いずにコレステロール酸化酵素の活性を測定し、実験動物や培養細胞を使用せずに化学物質の毒性を視覚的に評価する。【構成】 ステロールとリン脂質と蛍光標識リン脂質から成る単分子膜をコレステロール酸化酵素水溶液12あるいは化学物質を溶解したコレステロール酸化酵素水溶液12表面上に形成する。単分子膜中のステロールドメイン21消失現象を蛍光顕微鏡で観察し、消失時間あるいは消失現象の有無からコレステロール酸化酵素活性の測定、化学物質の毒性評価を行う。
Claim (excerpt)：
ステロールを基質とするコレステロール酸化酵素活性測定方法であって、ステロールとリン脂質と蛍光標識リン脂質とから成る単分子膜をコレステロール酸化酵素水溶液表面上に形成し、前記単分子膜中のステロールドメイン消失現象を蛍光顕微鏡観察し、前記ステロールドメイン消失時間と前記単分子膜の展開溶液中のステロール濃度から前記コレステロール酸化酵素の活性を測定することを特徴とするコレステロール酸化酵素活性測定方法。
IPC (3)：
C12Q 1/60
, C12Q 1/18
, C12Q 1/26
