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J-GLOBAL ID：200903060490244679

エンジン油組成物

Inventor： 内藤 康司 ,  秋山 健優
Applicant, Patent owner： 株式会社ジャパンエナジー ,  トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994211264
Publication number (International publication number)：1996073878
Application date： Sep. 05, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 排ガス触媒活性に悪影響を与えることなく、エンジン油を長期間使用しても、摩擦損失を低く維持できるようにすることである。【構成】 鉱油及び/又は合成潤滑油を基油とし、モリブデンジチオカーバメートをモリブデン(Mo)量として50〜2000重量ppm、ジチオリン酸亜鉛をリン(P)量として0.01〜0.2重量%及び無灰系有機ポリサルファイド化合物を硫黄(S)量として0.01〜0.4重量%(好ましくは0.1〜0.3重量%、より好ましくは0.2〜0.3重量%)含有することを特徴とするエンジン油組成物。

Claim (excerpt)：

鉱油及び/又は合成潤滑油を基油とし、モリブデンジチオカーバメートをモリブデン(Mo)量として50〜2000重量ppm、ジチオリン酸亜鉛をリン(P)量として0.01〜0.2重量%及び無灰系有機ポリサルファイド化合物を硫黄(S)量として0.01〜0.4重量%含有することを特徴とするエンジン油組成物。

IPC (12)：

C10M141/10 ,  C10M135:18 ,  C10M137:10 ,  C10M135:22 ,  C10M135:26 ,  C10M135:28 ,  C10M135:30 ,  C10M135:36 ,  C10N 10:04 ,  C10N 10:12 ,  C10N 30:06 ,  C10N 40:25

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 潤滑油組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-245505   Applicant：東燃株式会社