Pat
J-GLOBAL ID:200903060493673899
樹脂製衝撃吸収部材
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992089010
Publication number (International publication number):1993288232
Application date: Apr. 09, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】樹脂製衝撃部材の形状を工夫することにより、各種制約下においても吸収するべき衝撃荷重が容易に設定できるようにする。【構成】大径筒体12と、小径筒体14と、大径筒体12と小径筒体14とを連結するリング状の連結部13と、からなり、連結部13には局部的に強度の弱い弱点部16がリング状に形成され、軸方向に作用した衝撃荷重を弱点部16の座屈・破断により吸収することを特徴とする。
Claim (excerpt):
大径筒体と、該大径筒体と略同軸的にかつ該大径筒体より突出して配置され該大径筒体の内径より小さい外径をもつ小径筒体と、該大径筒体の内周表面と該小径筒体の外周表面との間にリング状に形成され該大径筒体と該小径筒体とを連結する連結部と、からなり、該連結部には局部的に強度の弱い弱点部が該連結部に沿ってリング状に形成され、該大径筒体又は該小径筒体の一方の端面から軸方向に作用した衝撃荷重を該弱点部の座屈・破断により吸収することを特徴とする樹脂製衝撃吸収部材。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page