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J-GLOBAL ID:200903060500959302
焼結鉱の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂上 照忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994123523
Publication number (International publication number):1995331342
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】還元粉化性状が良好な低SiO2焼結鉱の製造方法の提供。【構成】粒径 0.5mm以下の粒子を30重量%以上含み、かつ焼結鉱のSiO2濃度が 3.0〜4.7 重量%となるように配合した焼結原料を一括して高速攪拌羽根を内蔵した混合機(例えば、アイリッヒミキサー)で混合した後、焼結する。前記混合機で混合した後、転動型造粒機(ドラムミキサー)を使用して造粒すれば、本発明方法の効果を一層高めることができる。【効果】SiO2濃度が低くても還元粉化性状の良好な焼結鉱を製造することが可能で、焼結鉱の配合比を高めることができ、良質塊鉱原料の枯渇に十分に対応できる。
Claim (excerpt):
粒径 0.5mm以下の粒子を30重量%以上含み、かつ焼結鉱のSiO2濃度が 3.0〜4.7 重量%となるように配合した焼結原料を一括して高速攪拌羽根を内蔵した混合機で混合した後に焼結することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
Patent cited by the Patent: