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J-GLOBAL ID:200903060503546106

電解イオン水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993039475
Publication number (International publication number):1994226256
Application date: Feb. 02, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電極1を頻繁に洗浄して綺麗に保持する。【構成】 電極1の近傍に第1イオン水路4と第2イオン水路5とを連結している。第1イオン水路4と第2イオン水路5は、切換弁6を介して、一方をアルカリ水排水路7に、他方を酸性水排水路8に接続している。+-の電極1は、切換スイッチ9を介して電源3に接続されている。切換弁6と切換スイッチ9とを一緒に切り替えて、電極1を洗浄する時にも、アルカリ水排水路7からアルカリ水を、酸性水排水路8からは酸性水を排水する。
Claim (excerpt):
+-の電極(1)の間に通水して、水をアルカリ水と酸性水とに電離し、電極(1)に印加する+-の極性を反転して電極(1)を洗浄するように構成され、かつ下記の全ての構成を有することを特徴とする電解イオン水生成装置。(a) 一対の電極(1)の近傍には、第1イオン水路(4)と、第2イオン水路(5)とを連結しており、第1イオン水路(4)と第2イオン水路(5)は、一方からアルカリ水を、他方から酸性水を排出する。(b) 第1イオン水路(4)と第2イオン水路(5)は、切換弁(6)を介して、一方をアルカリ水排水路(7)に、他方を酸性水排水路(8)に接続している。(c) 切換弁(6)は、ノーマル位置で、第1イオン水路(4)をアルカリ水排水路(7)に、第2イオン水路(5)を酸性水排水路(8)に接続する。(d) 切換弁(6)は、洗浄位置で、第1イオン水路(4)を酸性水排水路(8)に、第2イオン水路(5)をアルカリ水排水路(7)に接続する。(e) +-の電極(1)は、切換スイッチ(9)を介して電源に接続されている。(f) 切換スイッチ(9)は、ノーマル位置で第1イオン水路(4)の近傍の電極(1)を-極に、第2イオン水路(5)の近傍の電極(1)を+の電源に接続する。(g) 切換スイッチ(9)は、洗浄位置で第1イオン水路(4)の近傍の電極(1)を+極に、第2イオン水路(5)の近傍の電極(1)を-の電源に接続する。(h) 切換スイッチ(9)と切換弁(6)は、制御回路(10)に制御されている。(i) 制御回路(10)が、切換スイッチ(9)をノーマル位置から洗浄位置に切り換えると、切換弁(6)は、第1イオン水路(4)を酸性水排水路(8)に、第2イオン水路(5)をアルカリ水排水路(7)に接続し、洗浄状態においても、アルカリ水排水路(7)からアルカリ水が、酸性水排水路(8)から酸性水が排出されるように構成されている。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭51-011813
  • 特開平4-074585
  • 特開昭54-130479

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