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J-GLOBAL ID：200903060510831460

2段圧縮機及び空気調和装置

Inventor： 斉藤 健一
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 前田 弘 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998253877
Publication number (International publication number)：2000087892
Application date： Sep. 08, 1998
Publication date： Mar. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 低段側圧縮機構から高段側圧縮機構へのガス流入量の不足を防止すると共に、低段側圧縮機構からのガス流出量の過剰を防止する。【解決手段】 ケーシング(31)に低段側圧縮機構(5L)と高段側圧縮機構(5H)とを収納し、両圧縮機構(5L,5H)によって低圧流体を2段圧縮して高圧流体を吐出する2段圧縮機を構成する。低段側圧縮機構(5L)の吐出口(53)と高段側圧縮機構(5H)の吸入口(52)とを中間通路(55)によって連通する。中間通路(55)は、低圧流体と高圧流体との中間の中間圧冷媒を導入するインジェクション管(2B)を連通する。低段側圧縮機構(5L)のシリダン容積に対して、高段側圧縮機構(5H)のシリンダ容積を85%以下に設定する。

Claim (excerpt)：

ケーシング(31)に低段側圧縮機構(5L)と高段側圧縮機構(5H)とが収納され、該両圧縮機構(5L,5H)によって低圧流体を2段圧縮して高圧流体を吐出する2段圧縮機において、上記低段側圧縮機構(5L)の吐出口(53)と高段側圧縮機構(5H)の吸入口(52)とが中間通路(55)を介して連通し、該中間通路(55)には、低圧流体と高圧流体との中間の中間圧流体を導入する導入管(2B)が連通する一方、上記低段側圧縮機構(5L)のシリダン容積に対して、高段側圧縮機構(5H)はシリンダ容積が85%以下に設定されていることを特徴とする2段圧縮機。

F-Term (17)：

3H029AA01 ,  3H029AA02 ,  3H029AA04 ,  3H029AA09 ,  3H029AA12 ,  3H029AA13 ,  3H029AA14 ,  3H029AB03 ,  3H029BB00 ,  3H029BB12 ,  3H029BB41 ,  3H029BB42 ,  3H029CC02 ,  3H029CC23 ,  3H029CC24 ,  3H029CC25 ,  3H029CC46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-128990
  
• 空気調和装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-107280   Applicant：三菱電機株式会社
• 特開昭60-128990