Pat
J-GLOBAL ID：200903060524717628
吸着剤の再生方法
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991328668
Publication number (International publication number)：1993161845
Application date： Dec. 12, 1991
Publication date： Jun. 29, 1993
Summary：
【要約】【構成】 本発明は、再生ガス中に炭素数2〜4の炭化水素を含有させ、吸着剤上でこの炭化水素を燃焼させることにより、吸着剤を再生する方法である。この吸着剤にPt、Pd、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Mo、La及びCeからなる群から選ばれた少なくとも一種類の金属酸化物又は硫酸塩を添加することができる。【効果】 本発明の再生法を用いると、通常高温ガスだけで再生を行なう場合よりも低いガス温度で吸着剤の再生ができ、再生ガスを昇温する為のコストが低くさらに装置の材質も耐熱性が要求されないことから、経済性に優れた吸着剤の再生法である。また、有害ガスを完全に吸着剤から脱離させることができることから吸着剤を繰り返し使用することができる。
Claim (excerpt)：
有害ガスを吸着し、その吸着力の低下した吸着剤を再生するに際し、炭素数が2〜4の炭化水素を含有するガスを該吸着剤に通過させ、該吸着剤上で燃焼させ吸着剤を再生することを特徴とする吸着剤の再生方法。
IPC (3)：
B01J 20/34
, B01D 53/04
, B01D 53/34
