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J-GLOBAL ID:200903060531799079

直交変調回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112225
Publication number (International publication number):1994303271
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】直交変調回路の小形化とコストダウンを図る。【構成】搬送波を発生させるVCOの受動回路部分を1つのユニットとしてIC化したVCO受動回路1と、VCOのトランジスタとバッファ段および2段Dフリップフロップ回路からなる部分を1つのユニットとしてIC化した直交搬送波発生部2とを設けて、同相搬送波と直交搬送波を出力させるように構成した。
Claim (excerpt):
搬送波を生成し同相搬送波として出力する電圧制御発振器と、該同相搬送波の位相を90°ずらせて直交搬送波を出力する90°移相器と、前記同相搬送波と変調信号の同相成分信号、及び前記直交搬送波と変調信号の直交成分信号とをそれぞれ合成する第1および第2の合成器と、該第1および第2の合成器の出力を加算して所望の直交変調出力を得る直交変調回路において、前記搬送波の4倍の周波数信号を発生するVCO部の受動回路部分からなるVCO受動回路部と、前記VCO部の能動回路部分と、前記VCO部の出力信号を1/4の周波数に分周するとともに前記同相搬送波と前記直交搬送波とを生成出力して前記第1および第2の合成器にそれぞれ与える2段Dフリップフロップ回路とからなる直交搬送波発生部とを備えたことを特徴とする直交変調回路。
IPC (3):
H04L 27/36 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/20

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