Pat
J-GLOBAL ID:200903060539390650
化学的に架橋したタンパクの固相支持体上の固定化
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤岡 迪夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995509791
Publication number (International publication number):1996509064
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】特異的結合試薬が固相支持体上に結合されるものである、特異的結合アッセイのための方法及び組成物が提供される。固定化は、2官能性の試薬を特異的結合性アッセイタンパク質に結合させてそれによって化学的に該特異的結合試薬を架橋することによって効率化される。そのような架橋された特異的結合試薬は、二次的試薬の使用なしにアッセイを実施するという利点を提供する。これは、固相支持体と又は標的サンプルとの非特異的なバックグラウンド妨害を最小限にすることを通じて、感度の向上を提供する。
Claim (excerpt):
試薬を固相支持体に固定化させるための方法であって、 タンパク質組成物を架橋剤と反応させて架橋されたタンパク質複合体を形成するステップであって、該タンパク質複合体が特異的結合レセプターを含み且つ非特異的タンパク質を実質的に含まないものであるステップと、そして 該架橋されたタンパク質複合体を固相支持体に、該架橋されたタンパク質複合体を当該固相支持体上に固定化するに有効な条件下に適用するステップとを含む方法。
IPC (4):
G01N 33/547
, C12N 11/06
, G01N 33/563
, G01N 33/577
FI (4):
G01N 33/547
, C12N 11/06
, G01N 33/563
, G01N 33/577 B
Return to Previous Page