Pat
J-GLOBAL ID:200903060545427913

薬剤師カウンセリング支援システム及びコンピュータに薬剤師カウンセリング支援を行わせるためのプログラムを記録した媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999077349
Publication number (International publication number):2000276537
Application date: Mar. 23, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 近年の第二次医療法改正により薬剤師に情報提供の役割を期待されるようになったことに伴い、その支援のためのシステムの登場が待たれていた。このシステムは、患者との応対を入力することにより1つまたは複数の指導メッセージを自動的に提供して薬剤師の負担を大幅に軽減するとともに、医師に対して投薬の効果に関する客観的な情報をフィードバックする。【解決手段】 患者管理テーブル、処方データ/病名推論テーブル、患者に対する質問テーブル、及び、患者に対する指導メッセージテーブルを含むデータベースと、患者から得た薬の処方情報及び病名情報に基づき前記処方データ/病名推論テーブルを用いて病名を推測するとともに、推測された病名に基づき前記質問テーブルから対応する質問を選択して表示し、前記質問に対する患者の応答に基づき前記指導メッセージテーブルから対応する指導メッセージを選択して表示する処理部とを備える。また、医師に対するフィードバック情報を作成する。
Claim (excerpt):
入力手段と、出力手段と、薬剤師カウンセリング支援処理を行う処理部と、薬剤師カウンセリング支援のためのデータベースとを備え、前記データベースは、少なくとも、患者管理テーブル、処方データ/病名推論テーブル、患者に対する質問テーブル、及び、患者に対する指導メッセージテーブルを含み、前記処理部は、患者から得た薬の処方情報及び病名情報に基づき前記処方データ/病名推論テーブルを用いて病名を推測するとともに、推測された病名に基づき前記質問テーブルから対応する質問を選択して表示し、前記質問に対する患者の応答に基づき前記指導メッセージテーブルから対応する指導メッセージを選択して表示することを特徴とする薬剤師カウンセリング支援システム。
FI (3):
G06F 15/42 D ,  G06F 15/42 M ,  G06F 15/42 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 服薬指導支援システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-077875   Applicant:目黒嵩, 鈴木和明, 斎藤秋雄, オリンパス光学工業株式会社
  • 警告機能を備えた調剤料算定機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-298322   Applicant:三洋電機株式会社
  • 特開平3-086147

Return to Previous Page